{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様こんにちは
{@ member.stage_name @}会員
FAX注文用紙
大口注文用見積もり依頼
カタログダウンロード
カタログ請求
苔の写真募集
会員登録
オウンドメディア「苔とくらす」
Instagram
Twitter
Facebook
苔を栽培して約40年!苔の販売専門店「モスファーム」
お買い上げ合計金額が30,000円以上で送料無料(本州のみ)になります。
FAX注文用紙
大口注文用見積もり依頼
カタログダウンロード
カタログ請求
苔の写真募集
会員登録
オウンドメディア「苔とくらす」
Instagram
Twitter
Facebook

庭園苔にどうぞ!! 杉苔並品8枚入り(約0.8平米)

商品番号 t-006-7
セール特価 ¥ 7,700 税込
[ 77 ポイント進呈 ]
送料込
在庫数 36

[サイズ]約270mm×約360mm×8枚入/約0.8平米 (仕切りダンボール有)
[日照量}日向
[送料(梱包数)の目安]この商品は1箱で1梱包になります。

杉苔は庭園苔として使用される苔の中でもっともメジャーな苔です。 京都のお寺から一般のお庭まで幅広く日本全国で使用されています。 葉が杉の葉に似ているので杉苔とよばれています。 日当たりが良い日向の場所で生育します。
苔の中では大がらな苔で、茎は伸びると高さ15センチぐらいにまでなります。< 葉は長さ7から11ミリ、乾くと茎に接して穂状になります。 また、根は10センチから15センチと土壌深くまで伸びていきます。 そのため下土は深く敷いて頂くことが杉苔を施工する上でのポイントになります。

※この商品の送料設定は本州の方のみです。北海道、沖縄、離島地域の方は別途E-mail、電話にて送料をお知らせ致します。

冬期にご購入されるお客様へ

露地栽培された杉苔は12月から4月上旬頃まで生態上、畑の強乾燥や寒さが原因で出荷時の色目が乾燥色(赤茶色)になっております。 お庭など乾燥が弱い場所で水掛けをして頂ければ徐々に緑にもどります。この期間に購入されるお客様はこうした杉苔の性質をご了承の上お買い求め下さい。

杉苔並品8枚入り
杉苔は日本庭園等で使用される苔でもっともメジャーな庭園苔です。
日当たりの良い場所に施工できる庭園苔として重宝されています!
葉の部分が杉の葉に似ていることから杉苔と呼ばれています。
杉苔は仮根が深くしっかりしているのが特徴で、環境適用能力も高く育ちやすい苔種です。
スギゴケの貼り方
STEP 1
施工場所を整地する
①施工場所を決めます。
②表面を耕して草、石、ゴミなどを取り除きます。
STEP 2
下土を入れる
施工場所の地面を掘り、黒土を12~15センチ以上入れます。 ベタ張りやケースによっては地面を掘らずに黒土を敷いてもいいのですが、土を敷くことによって高さができ景観が変わったり、 苔に風が当たりやすくなるとこで苔が乾燥したりします。下土を入れたら最終的には少しクボミ(※後で説明)を作って地表を平らに柔らかくならします。
③下土を入れるために地面を掘ります。
④地面から15センチ以上は掘る。
⑤掘った場所に黒土を12~15センチを入れます。
※※スギゴケを上手に育てるポイント※※

 スギゴケは葉が大きく、乾燥しやすい苔です。 また、地中の仮根は10~15センチ伸びていきます。
苔の乾燥を防ぎ、仮根を伸ばしやすくしてあげることが、スギゴケを上手に生育するポイントになります。
黒土は保水性と通気性が高く、苔の乾燥を防ぎ、のちの水撒き(メンテナンス)も楽になります。
黒土を苔の下土として、できれば12~15センチ入れることをオススメします。
STEP 3
苔を並べる
前提として庭園用のスギゴケは写真の様に苔自体に下土が付いてきます。 そのまま地面に置くと土の高さ分の段が出来てしまいます。 うまく地続きなる様に苔の下土の分だけ地面を掘り下げるておくことがポイントです。 スギゴケを並べる時は苔と苔の目地は開けず、苔丈の高さが同じになる様に高さを調整して貼っていく。 外側(フチ)から順に並べて貼っていくと高さは調整しやすくなります。 苔を好きなカタチにする場合はヘラなどで苔の下土ごと割って整えます。
⑦庭園用のスギゴケは下土が付いてきます。
⑧地続きなる様に苔の下土の分だけ地面を掘り下げる。
⑨苔と苔の目地は開けず、苔の高さが同じになる様に貼る
⑩苔を好きなカタチにする場合はヘラなどで割る。
STEP 4
苔と下土を圧着させる
苔を下土にしっかり圧着させる。苔と下土に隙間ができない様に手や足で踏み固めていく。 この時、苔の葉を折らない様にゆっくりと重さをかけて押していく。
⑪葉を折らない様に気を付けて圧着させる。
   
STEP 5
水掛けをする~施工完了
苔と下土の圧着後、しっかりと水掛けをする。下の客土まで十分水しみ込ませるために一度水掛けしてから間をあけて再度水掛けをする。 勾配がある場合は高い方から徐々に水掛していく。この時、苔がしっかりと下土に圧着できているか手で苔を押して再確認する。 問題なければ施工完了です。
⑫十分に水掛けをする。
⑬施工完了。
ダンボール箱からの取り出し方法
苔を取り出す際はダンボールの上を開けてから側面のダンボールをカッターなどで切り取り、横から30センチ×45センチくらいの板などをスギゴケの下に差し込んで持ち上げて並べて下さい。型崩れせずに取り出すことが出来ます。
※苔の状態によって下土にひびが入っている場合もありますが、杉苔の品質はまったく問題ありません。
ダンボール箱からの取り出し方法
お庭に苔を植える際、苔を植える場所の面積を考えて買うのも購入ポイントの一つになると思います。「杉苔並品8枚入り」は約0.8平米です。 5箱セットで約4平米、10箱で約8平米です。ちなみに1坪は3.3メートルです。
お客様のお庭・作品紹介
渡邊様(新潟県)
拡大画像はコチラ>>
山口様(大阪府)
拡大画像はコチラ>>
山口様(千葉県)
拡大画像はコチラ>>

おすすめ商品

前へ
次へ