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お買い上げ合計金額が30,000円以上で送料無料(本州のみ)になります。
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モスファーム一番人気のオリジナル杉苔! 富士山みやび苔(杉苔上品)大トレー(390×580mm)

商品番号 sugi_tore_2018
販売価格 ¥ 5,940 税込
[ 59 ポイント進呈 ]
在庫数 19
モスファームのオリジナル商品「富士山みやび苔」のトレータイプです。トレータイプですので物持ちも良く長期保管に適しています。
モスファームのオリジナル栽培技術によって霊峰富士の山懐で栽培した「富士山みやび苔」は、婚姻色(茶褐色)を起こさない美しいモスグリーンの「杉苔」です。

[サイズ]約390mm×約580mm
    丈:約4~5センチ、下土約2センチ
[日照量]日向(直射日光の十分当たる所で生育する苔)
送料(梱包数)の目安:4トレーで1梱包になります。
冬期にご購入されるお客様へ

露地栽培された杉苔は12月から4月上旬頃まで生態上、畑の強乾燥や寒さが原因で出荷時の色目が乾燥色(赤茶色)になっております。 お庭など乾燥が弱い場所で水掛けをして頂ければ徐々に緑にもどります。この期間に購入されるお客様はこうした杉苔の性質をご了承の上お買い求め下さい。

富士山みやび苔大トレー
富士山みやび苔とは
苔の栽培を約40年続けているモスファームが独自生産したオリジナルの杉苔です。杉苔の難点である「2、3年に一度起きる変色」を防ぐための栽培技術が施されています。 苔栽培に適した富士山麓で3年以上の時間をかけて生育された苔は環境適応性が高くとても強い苔です。今まで京都の桂離宮、京都御所、祇王寺など数々の名園にも使用されてきました。 苔のことだけを考えてきたモスファームだからこそできた、唯一無二の杉苔。それが「富士山みやび苔」です。
苔栽培して約40年のこだわりが
生んだモスファームにしか栽培できない杉苔
苔の職人として一切妥協しない
苔の生産を約40年間続けているモスファームでは、杉苔の難点である「2、3年に一度起きる変色」を防ぐ方法を探求し続けてきました。 この変色の原因が繁殖活動に伴う有性生殖によるものだと突き止め、それを改善する唯一の方法として「苔の雄株を分別し栽培する」との結論に至りました。 それは誰もがためらうほどの膨大な時間と根気が必要でした。 苔のすばらしさを世の中に伝えるため、モスファームでは15年以上にも及ぶ執念の時間をかけて 「富士山みやび苔」の栽培を完成させました。
こだわり1
徹底管理された苔畑と熟練の技。
「富士山みやび苔」の苔畑は高い品質を保つためを徹底した管理ができる栽培面積に区間を抑えて栽培しています。また苔の切り出しも機械切りではなく、丁寧に一枚一枚、すべて手作業で行ないます。
こだわり2
高品質の栽培だけではない、出荷前の厳しい検品作業。
モスファームでは苔畑で採取した苔をそのまま出荷致しません。
熟練の検品担当により、病気の苔やゴミなどを取り除きます。お客様には安心して苔をご使用できます。
こだわり3
採取したての鮮度が良い苔を徹底して出荷いたします。
苔は乾燥すると少しづつ痛み、色目が悪くなっていきます。店頭販売されている苔が元気がないのはそのためです。モスファームは産地直送なので鮮度が良い苔をお届けします。
「富士山みやび苔」の特徴
婚姻色(茶褐色)を起こさない画期的な杉苔
従来の杉苔は植えてから2~3年後から不定期に秋から春にかけて婚姻色(茶褐色)を必ず起こします。この長期間に広がっている婚姻色(茶褐色)は庭園の景観を著しく損なう問題点の一つでした。「富士山みやび苔」はモスファームの長年の栽培技術により生まれた婚姻色を起こさない画期的な杉苔です。
「富士山みやび苔(常緑杉苔)」と従来の杉苔の違い
富士山みやび苔の場合
「富士山みやび苔」の特徴
●「富士山みやび苔(常緑杉苔)」の特徴
常に緑色を保ち続ける苔
●「富士山みやび苔(常緑杉苔)」のメリット
  • 1、庭園の景観が常緑状態で維持される。
  • 2、定期的なメンテナンスが緩和される。
  • 3、長期的にみてコストカットに繋がる。
従来の杉苔の場合
従来の杉苔の特徴
●従来の杉苔の特徴
植えて2~3年後から不定期に秋から春に茶褐色に変色する。
●従来の杉苔のデメリット
  • 1、秋・冬の茶褐色が庭園の景観を損なう。
  • 2、常緑状態を保つなら植え替えが必要。
  • 3、手間とコストがかかる。
スギゴケの貼り方
STEP 1
施工場所を整地する
①施工場所を決めます。
②表面を耕して草、石、ゴミなどを取り除きます。
STEP 2
下土を入れる
施工場所の地面を掘り、黒土を12~15センチ以上入れます。 ベタ張りやケースによっては地面を掘らずに黒土を敷いてもいいのですが、土を敷くことによって高さができ景観が変わったり、 苔に風が当たりやすくなるとこで苔が乾燥したりします。下土を入れたら最終的には少しクボミ(※後で説明)を作って地表を平らに柔らかくならします。
③下土を入れるために地面を掘ります。
④地面から15センチ以上は掘る。
⑤掘った場所に黒土を12~15センチを入れます。
※※スギゴケを上手に育てるポイント※※

 スギゴケは葉が大きく、乾燥しやすい苔です。 また、地中の仮根は10~15センチ伸びていきます。
苔の乾燥を防ぎ、仮根を伸ばしやすくしてあげることが、スギゴケを上手に生育するポイントになります。
黒土は保水性と通気性が高く、苔の乾燥を防ぎ、のちの水撒き(メンテナンス)も楽になります。
黒土を苔の下土として、できれば12~15センチ入れることをオススメします。
STEP 3
苔を並べる
前提として庭園用のスギゴケは写真の様に苔自体に下土が付いてきます。 そのまま地面に置くと土の高さ分の段が出来てしまいます。 うまく地続きなる様に苔の下土の分だけ地面を掘り下げるておくことがポイントです。 スギゴケを並べる時は苔と苔の目地は開けず、苔丈の高さが同じになる様に高さを調整して貼っていく。 外側(フチ)から順に並べて貼っていくと高さは調整しやすくなります。 苔を好きなカタチにする場合はヘラなどで苔の下土ごと割って整えます。
⑦庭園用のスギゴケは下土が付いてきます。
⑧地続きなる様に苔の下土の分だけ地面を掘り下げる。
⑨苔と苔の目地は開けず、苔の高さが同じになる様に貼る
⑩苔を好きなカタチにする場合はヘラなどで割る。
STEP 4
苔と下土を圧着させる
苔を下土にしっかり圧着させる。苔と下土に隙間ができない様に手や足で踏み固めていく。 この時、苔の葉を折らない様にゆっくりと重さをかけて押していく。
⑪葉を折らない様に気を付けて圧着させる。
   
STEP 5
水掛けをする~施工完了
苔と下土の圧着後、しっかりと水掛けをする。下の客土まで十分水しみ込ませるために一度水掛けしてから間をあけて再度水掛けをする。 勾配がある場合は高い方から徐々に水掛していく。この時、苔がしっかりと下土に圧着できているか手で苔を押して再確認する。 問題なければ施工完了です。
⑫十分に水掛けをする。
⑬施工完了。

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