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スギゴケの補植用にどうぞ! 【期間限定10%OFF】スギゴケ中トレー(340×510mm)

商品番号 gd216
通常価格 ¥ 3,960 のところ
セール特価 ¥ 3,564 税込
[ 36 ポイント進呈 ]
在庫数 5
【期間限定10%OFF】通常価格3,960円(税込) → 3,564円(税込)

「スギゴケ中トレー」はご要望があった苔の丈が長いタイプのスギゴケになります。しっかり養生させた目地が詰まったきれいなスギゴケです。
スギゴケが生育した苔庭の補修用として是非お使い下さい。 当然、はじめてスギゴケを施工される方でもそのままお庭にご使用できます。

スギゴケは日本のお庭で一番使用されているもっともメジャーな庭園苔です。 葉が杉の葉に似ているので杉苔とよばれています。 日当たりが良い日向の場所で生育します。 苔の中では葉は大きく、順調に生育すると茎が15センチぐらいまで伸びます。 仮根も10センチから15センチと土壌深くまで伸びていきます。

このスギゴケは仮根が入った下土が2センチ以上付いている状態での販売になります。 苔を取り出してそのまま土壌に移植貼りしてお庭に施工します。 上手に生育させるためのポイントとして黒土を最低10センチ以上入れることをオススメします。

[サイズ]約340mm×約510mm ※トレー外寸
[苔の高さ]苔丈約7~8cm、黒土約2~2.5cm
[日照量]日向(直射日光の十分当たる所で生育する苔)
送料(梱包数)の目安:「スギゴケ中トレー」は丈が高いため3枚で1梱包になります。

杉苔

杉苔

スギゴケの貼り方
STEP 1
施工場所を整地する
①施工場所を決めます。
②表面を耕して草、石、ゴミなどを取り除きます。
STEP 2
下土を入れる
施工場所の地面を掘り、黒土を12~15センチ以上入れます。 ベタ張りやケースによっては地面を掘らずに黒土を敷いてもいいのですが、土を敷くことによって高さができ景観が変わったり、 苔に風が当たりやすくなるとこで苔が乾燥したりします。下土を入れたら最終的には少しクボミ(※後で説明)を作って地表を平らに柔らかくならします。
③下土を入れるために地面を掘ります。
④地面から15センチ以上は掘る。
⑤掘った場所に黒土を12~15センチを入れます。
※※スギゴケを上手に育てるポイント※※

 スギゴケは葉が大きく、乾燥しやすい苔です。 また、地中の仮根は10~15センチ伸びていきます。
苔の乾燥を防ぎ、仮根を伸ばしやすくしてあげることが、スギゴケを上手に生育するポイントになります。
黒土は保水性と通気性が高く、苔の乾燥を防ぎ、のちの水撒き(メンテナンス)も楽になります。
黒土を苔の下土として、できれば12~15センチ入れることをオススメします。
STEP 3
苔を並べる
前提として庭園用のスギゴケは写真の様に苔自体に下土が付いてきます。 そのまま地面に置くと土の高さ分の段が出来てしまいます。 うまく地続きなる様に苔の下土の分だけ地面を掘り下げるておくことがポイントです。 スギゴケを並べる時は苔と苔の目地は開けず、苔丈の高さが同じになる様に高さを調整して貼っていく。 外側(フチ)から順に並べて貼っていくと高さは調整しやすくなります。 苔を好きなカタチにする場合はヘラなどで苔の下土ごと割って整えます。
⑦庭園用のスギゴケは下土が付いてきます。
⑧地続きなる様に苔の下土の分だけ地面を掘り下げる。
⑨苔と苔の目地は開けず、苔の高さが同じになる様に貼る
⑩苔を好きなカタチにする場合はヘラなどで割る。
STEP 4
苔と下土を圧着させる
苔を下土にしっかり圧着させる。苔と下土に隙間ができない様に手や足で踏み固めていく。 この時、苔の葉を折らない様にゆっくりと重さをかけて押していく。
⑪葉を折らない様に気を付けて圧着させる。
   
STEP 5
水掛けをする~施工完了
苔と下土の圧着後、しっかりと水掛けをする。下の客土まで十分水しみ込ませるために一度水掛けしてから間をあけて再度水掛けをする。 勾配がある場合は高い方から徐々に水掛していく。この時、苔がしっかりと下土に圧着できているか手で苔を押して再確認する。 問題なければ施工完了です。
⑫十分に水掛けをする。
⑬施工完了。

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